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執筆者の写真北島コウ

開業1周年を迎えました

更新日:8月9日

皆さん、こんにちは。

昨年7月1日付けで税務署に開業届を提出してから1年となりましたので、開業1周年を迎えたご挨拶を申し上げます。

7月1日を開業日にしたのは、東京都行政書士会への登録が完了し、7月1日付けで入会となったからです。

それから多くの方のご支援、ご協力をいただきながら、今後のビジネスにつなげるための種まき活動を続けてきました。

行政書士資格を活かし、補助金申請のご支援を行う業務を幾つか手掛けられるようになってきた他、ICTコンサルタントとして中小企業のDXに貢献する新規事業企画などに向けた提案活動も行っております。

まだ対価をいただけるような成果になっているものは少ないですが、地道に継続していく以外にないと思っております。

もともと、軌道に乗るには2~3年かかるものと想定していました。

1年目はビジネスの土台を作る期間だったと思います。

これからの2年目は、ビジネスを本格的に離陸させ、上昇軌道に乗せていく1年にしたいと思います。


開業1周年を表すイメージ写真

開業1周年を迎えて思うこと

もともとこの事業自体、むやみに儲けることを目的にしてはいません。

ボランティア活動ではないので、働いたことに対する対価はいただきたいですが、むしろお客様の課題に丁寧に向き合い、お役に立つご支援をすることこそが事業の目的だと思っています。

(当事業のミッション、ビジョン、バリューについては、こちらをご覧ください。)

長年サラリーマンをしていると、カスタマーファーストと言いながらも、会社のために、上司の顔色を見ながら仕事をするのが現実だったことは否定できません。

そうではなくお客様と向き合った仕事がしたいと思っても、大企業では組織目的の壁に阻まれて、自分の思いどおりにはいかない歯がゆさがありました。

頑張る中小企業を表すイメージ写真

小規模事業者様が抱える課題へのご支援に向けて

特に、日本の企業数の9割を占めると言われる社員数30人以下の小規模事業者様は、私が勤務していた会社では、法人営業の対象顧客層に入らず、事実上個人のお客様と同等の扱いになっていました。

この層にこそ大きな課題があると感じながらも、個々の課題に向き合うような営業活動は、行えていないのが現実でした。

その意味ではいま自由な立場で、まさにそういった小規模事業のお客様にダイレクトに接しながら提案活動を行っていることに、これまでにないワクワク感を感じています。

ビジネスとして成り立たせるためにはまだまだ道は険しいでしょうし、こういった小規模事業者様とのビジネスには独特の難しさがあることも感じていますが、自分のやろうとしていることに妥協することなく、着実に、でもスピード感をもって進めていきたいと考えております。

Microsoft365等のクラウドサービス等を販売する仕組みも整備し、ビジネスの幅を広げる取り組みも着々と進めています。

 

◇前回の記事「Microsoft CSPリセラー活動を開始しました」(2024/6/25)

 

今後とも、関係の皆様よりご支援をいただければ大変有難く思います。

それでは今回はこの辺で。

宜しくお願い致します。

 

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