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複数のフリーメールアドレスを作る

皆さん、こんにちは。

フリーメールアドレスというと、例えばGメール(gmail.com)とかYahooメール(yahoo.co.jp)ですが、私は結構たくさんのGメールアドレスを使い分けています。

別に悪いことをするためではなく、私はパソコン、スマホ、タブレットなど複数のデバイスを持っていますが、それぞれに別のアドレス(アカウント)を紐づける(全てのデバイスを共通のアカウントにするという考え方もありますが、私は別々のアカウントにしておいて、相互に乗り入れできるようにしておきたい)ためだとか、仕事上の特定の用途のために、必要なことがあるのです。

先日も、Google Workspace(GWS)をご利用中のお客様より、受託した業務のため、GWS内のフォルダやファイルを共有していただくに当たり、個人のアカウントとは分けておかなければならないため、専用のGメールアドレスを一つ作りました。

Gメールアドレスにはメールやカレンダー、Googleドライブ内のコンテンツなど、様々な情報が紐づいているので、個人のものと業務用のものがゴチャゴチャになるとマズいためです。

しかしながら、やはり特殊詐欺などの犯罪にフリーメールアドレスが使われることが多いためか、一人が多数のメールアドレスを持つことを制限する動きが強まってきました。

Gメールも、以前は制約なく幾つでも作れていたのに、最近は同じ電話番号登録では作れなくなりました。

今回は、この辺りの動きと制限状況について解説したいと思います。

複数のフリーメールアドレスを持つイメージ画像

フリーメールアドレスは幾つ作れるのか

前述のとおり、これまでは幾つでも自由に作れていたGメールですが、詐欺犯罪等への利用やスパムメール(サイバー攻撃)アカウント乱造などの防止のため、最近になって急速に制限を厳しくしており、現在のところ、一つの確認用携帯電話番号に紐づけて作れるメールアドレスの数は、4~6個となっているようです。

私は既にそれ以上の数のメールアドレスを作っているので、新たに作ろうとしても「この電話番号は、既に何度も使用されているため無効です」とのメッセージにより、作れなくなってしまいました。

携帯電話番号に紐づけているのは、SMSによる二段階認証で本人確認を行うためで、もはや必須条件となっています。

Yahooメールについては、yahoo.co.jpドメインのメールアドレスに対して、同じ登録電話番号で、ymail.ne.jpドメインのメールアドレスを一つだけ追加して作れるとのことです。

つまり、二つ持てるということですね。

Microsoftも、outlook.com、あるいはoutlook.jpといったドメインのフリーメールアドレスが作成可能です。

Microsoftのフリーメールアドレスは、電話番号との紐づけは当然行いますが、今のところ個数の制限がGメールほど厳格ではないようなので、必要があればこちらを利用するのが良いかもしれません。

ただし、Microsoftメールもいずれは厳格化していくでしょう。

Appleユーザであれば、icloudメールという手もあります。

私はAppleユーザではないので、よく知らないのですが、一つのApple IDに対して、3つまでアカウントを作れるらしいです。

その他、海外のメールサービスとしてスイスのProtonメールとか、米国のAOLメール(懐かしい昔のAmerica Online)といったフリーメールサービスもあり、これらは信頼性としては問題ないものの、日本では馴染みが薄いので、ちょっと怪しまれてしまうかもしれません。

ネットサービスのユーザIDとして使うような用途であれば、こういったサービスでも問題ないですね。

ということで、無限に、というわけにはいきませんが、これらを組み合わせれば一定の数のアドレスは作れますので、その中でやりくりするしかないのかなと思います。

PCとスマートフォンでメールを使うイメージ画像

メールソフトの設定にも注意

今回、私はある用途のために、またGメールアドレスを一つ新規に作ろうとしたところ、拒否されてしまったので、止むなくoutlook.jpのアドレスを作りました。

そしてこのアカウントのメールをスマートフォンのGメールアプリで送受信できるようにしようと、設定をいろいろ四苦八苦したのですが、うまくいきませんでした。

一方、私は自分の独自ドメイン(digitalbiz.jp)のメール送受信のため、スマホにはoutlookのメールアプリも入れています。

 

◇過去のメール「Exchange Online移行後のOutlookの設定」(2025/11/11)

 

スマホのoutlookアプリに、作成した個人用のoutlook.jpドメインのメールを設定したところ、すんなり簡単に設定できました。

これにより仕事用のアドレスと個人用のアドレスとを切り替えて使うことができるようになりました。

前述のとおり、今のところMicrosoftメールの作成はGmailほど制約が厳しくありませんが、上の記事のように、メーラー設定(特にパソコン用)でMicrosoftはなかなか手ごわいところがあるので、ここは要注意かもしれません。

Eメールアドレスのイメージ画像

作っただけで使わないと凍結されることも

Gメールアドレスについては、2年間一度もアクティブに使用されないと、凍結されることになっています。

使いもしないのに作って放ってあると、使えなくなってしまう恐れがありますので、必要なアカウントであれば、最低2年に一度はログインしておく必要がありますね。

私のように多くのアドレスを使い分けている人はまれかとは思いますし、多いと管理も大変になりますが、必要に応じて賢く作って活用されるのが良いかと思います。

では、今回はこの辺で。

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