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中小企業庁「みらデジ」デジタル化支援者に登録しました

皆さん、こんにちは。

このたびデジタルビズは、中小企業庁「みらデジ」のデジタル化支援者に登録しましたので、今回はこのことについてお知らせします。

「みらデジ」ホームページ
「みらデジ」ホームページ

「みらデジ」ホームページ

 

中小企業庁「みらデジ」とは

中小企業庁の「みらデジ」とは、中小企業の経営課題をデジタル化で解決するためのポータルサイトです。

中小企業の方々には、まず最短5分でできる「みらデジ経営チェック」を受けていただき、その結果をもとに専門家に経営相談を行うことができ、デジタル化のアドバイスや最適なITツールの紹介を受けて、課題解決につなげるというものです。

「みらデジ経営チェック」は、2024年1月15日時点で、累計11万件以上実施されているそうです。

様々な課題解決事例も掲載されており、支援イメージがつかみやすいのではないかと思います。


中小企業の方々が社内で話し合っているイメージ写真

「みらデジ」のデジタル化支援者に登録

この「みらデジ」の仕組みによって中小企業をご支援する側として、「支援機関」と「デジタル化支援者」があります。

「支援機関」とは、例えば商工会議所や銀行などの金融機関、中小企業団体など、公的性格を有する組織を言います。

そして「デジタル化支援者」とは、中小企業のデジタル化を具体的に推進する専門知識を備えた民間の組織や個人事業主のことで、今回デジタルビズとして、こちらに登録したものです。

この両者が協力して、中小企業のデジタル化をご支援するということになります。

デジタル化支援の流れ(「みらデジ」ホームページより)
デジタル化支援の流れ(「みらデジ」ホームページより)

この図のように、経営課題を解決するに当たっては、まずそもそも現状がどうなっており、何が課題かを分析して課題を設定するところから始まります。

この段階においては、主として商工会議所や金融機関などの「支援機関」がご相談に乗り、ある程度、課題が具体化され、解決策を検討していく段階では「デジタル化支援者」がご相談に応じるというのが、だいたいの支援イメージとなります。

デジタルビズとしては、「グループウェア・ビジネスチャット」「WEB会議システム」「RPA」「ファイル共有サービス/タスク管理サービス」「WEBサイトやSNSアカウント」の分野に関し、現状分析~導入計画立案~導入~運用といった幅広いプロセスで、ご支援が可能として登録しました。

また行政書士資格も有していますので、各種補助金申請についてもワンストップでお手伝いすることが可能です。

このニュースレターでも紹介してきたような知見、経験を活かして、ご支援させていただければと思っております。

デジタル化に悩む人を表すイメージ写真

「みらデジ」にご相談下さい

中小企業においてはまだまだアナログな業務スタイルが残っており、「みらデジ」の事業報告書によると、デジタル化に関心はあっても「何をしたらいいのか分からない」「誰に相談したらいいのか分からない」と行動できないでいるケースも多いとされています。

この「みらデジ経営チェック」、あるいは地元の商工会議所、商工会等を通じて、デジタル化による経営改善、生産性向上、働き方改革等を実現していただけたらと思います。

ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

それでは今回はこの辺で。

宜しくお願い致します。

 

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